「KCCI神戸換気シミュレーション・プロジェクト」~流体解析・AIにより大気の流れを見える化~に参加いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、院内感染や建物内感染が全国で発生し社会問題化しています。
3密のうち「換気の悪い“密”閉空間」の改善を支援するため、 公的施設や民間施設など不特定多数が集まる施設を対象に、気流の動きやウイルスが拡散する様子などをシミュレーションによって可視化。
地元企業の設備や技術の導入を併せて提案し、施設の換気状況の見える化と改善をパッケージで支援する実証事業です。
KCCI神戸 換気シミュレーション・プロジェクトのWEBページが公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
弊社では、換気の効果や対策とウイルスの排出に関しては、それぞれ専門家の見解を得て換気の実態をシミュレーションで導き出す業務を担当いたします。
2020/6/1にプロジェクト関係者による最初の会議が開催されました。すでに申し込み依頼があった施設の換気シミュレーション実現にむけての調整を開始いたしました。